放生会1 [おでかけ]
明日からお天気が最悪になりそうなので、ドタバタと行ってきました。
http://www.hakozakigu.or.jp/
放生会(ほうじょうや)。標準は「ほうじょうえ」だけど、こちらでは「ほうじょうや」。
大鳥居。この空の色!この電線の数!
雨が降る前にお参りを済ませて写真を撮らなきゃと思うと焦る焦る。
一の鳥居が見えた!
あ、この方も(爆)
楼門見えた!
雨が降る前にお参りを済ませ「鳩みくじ」。
はずれ。受け入れがたい内容(笑)の末吉は置いてきました。福銭はすぐお財布へ(笑)。残念賞はなんとスティックシュガーでした。もったいなくて使えません(笑)
そして参道を走りながらもチェックしていた
東京ケーキ。昔は何軒かあったのに、いまは1軒だけ。
そして縁起物の
こんな風に持って帰ります。
葉っぱの部分はお風呂に入れたり消臭剤代わりに冷蔵庫に。スーパーで買うよりちょっとお高めなんだけど、縁起物ですから。
おまけ
しょうが屋さんの隣の台湾料理の屋台。しょうが屋のおねえさんのおすすめ。
「ここの食べ物系ではNo.1!露店の料理だと思っちゃいけない、めちゃうま!」
あいにく時間切れ。場所は二の鳥居のちょっと先、左側。
http://www.hakozakigu.or.jp/
放生会(ほうじょうや)。標準は「ほうじょうえ」だけど、こちらでは「ほうじょうや」。
大鳥居。この空の色!この電線の数!
雨が降る前にお参りを済ませて写真を撮らなきゃと思うと焦る焦る。
一の鳥居が見えた!
あ、この方も(爆)
楼門見えた!
雨が降る前にお参りを済ませ「鳩みくじ」。
はずれ。受け入れがたい内容(笑)の末吉は置いてきました。福銭はすぐお財布へ(笑)。残念賞はなんとスティックシュガーでした。もったいなくて使えません(笑)
そして参道を走りながらもチェックしていた
東京ケーキ。昔は何軒かあったのに、いまは1軒だけ。
そして縁起物の
こんな風に持って帰ります。
葉っぱの部分はお風呂に入れたり消臭剤代わりに冷蔵庫に。スーパーで買うよりちょっとお高めなんだけど、縁起物ですから。
おまけ
しょうが屋さんの隣の台湾料理の屋台。しょうが屋のおねえさんのおすすめ。
「ここの食べ物系ではNo.1!露店の料理だと思っちゃいけない、めちゃうま!」
あいにく時間切れ。場所は二の鳥居のちょっと先、左側。
奈良一日旅行2 [おでかけ]
奈良ショートトリップの続き。
春日大社か興福寺か迷ったんだけど、「寺」を見た後だから「神社」の方がいいかもね、ということで春日大社へ。しかし暑かった。写真の空が白いのは曇っているのではありませ〜ん。
東大寺で体力を使い果たし、しかもお昼の時間をかなり過ぎていたので、春日大社では3人とも結構バテバテ。撮る写真にもいまひとつ気合いが入ってません(笑)。
ランチの時間はとうに過ぎてるけど、どこかで食べられるでしょ、と近鉄奈良駅近くへ。アーケードで高校生の娘さんを連れたお母様に「このへんで美味しいお店、ご存じありませんか?」と尋ねたとたん、二人の顔が曇る(笑)
「この辺りは、あまり期待しない方が…おすすめのとこって、ないわねぇ(ため息)」
という返事で、ちょっとがっくりきましたが、めげずに「ならまち」へ。かなりの時間、ここでもない、あそこでもないと徘徊。ランチの時間が終わっているのもあって選択肢がかなり限られてます。
へとへとになりながらも、3名のアンテナが「ピッ」と一致したのがココ。
http://www.naracafe-youan.com/
とにかくランチやってくれてるだけで有り難い。我々のチョイスは
「大和地鶏照り焼き(たぶん)丼」。
南イタリアの田舎Altamuraからやってきた彼らではあるが、GiovanniもLuciaも相当なグルメ。今回も東京〜河口湖〜京都と、かなり美味しいものを食べていたけれど『丼』は初めて。
感想は「鶏がすごく美味しいけど、すごく甘い」
そうだ、イタリア人は料理に砂糖を使うことがまずない。一度『肉じゃが』を作ったことがあるけれど、やっぱり「お肉が甘い」と驚いてたっけ。
デザートは必ず。
ごちそうさまでした。
その後「本場のPennello(筆)が買いたい」というGiovanniのリクエストで
http://small-life.com/archives/08/05/2713.php
一心堂さんへ。通訳(というほどのものではない)と、自分の物欲の泥沼で写真撮るのを忘れました(泣)
その物欲の結果↓
たいした散財でした(泣)もったいなくて使えないくらい。今は物欲ではなく単なる所有欲と化しております。
翌日は成田のホテルに直行という二人の最後の買い物は京都駅の伊勢丹。Giovanniが「絶対に買って帰りたい」のは、出刃包丁(笑)。たまたま木屋の出刃がセールで20~30%OFFだったので鋼の手入れの仕方を教えて買わせました。なんと友人の分と2本。
そして二人を旅館まで無事に送って、帰りの新幹線を待つ間。
そういえばJR奈良駅から東大寺へ行くのに乗ったバスに、どう見てもイタリア人家族が乗り合わせておりました。声がでかいので離れて乗っている我々にも会話が聞こえてきます。Luciaに
「ねえ、あの人たちイタリア語喋ってるよね?」
と尋ねると
「ううん、あれはローマ語」
爆笑。
春日大社か興福寺か迷ったんだけど、「寺」を見た後だから「神社」の方がいいかもね、ということで春日大社へ。しかし暑かった。写真の空が白いのは曇っているのではありませ〜ん。
東大寺で体力を使い果たし、しかもお昼の時間をかなり過ぎていたので、春日大社では3人とも結構バテバテ。撮る写真にもいまひとつ気合いが入ってません(笑)。
ランチの時間はとうに過ぎてるけど、どこかで食べられるでしょ、と近鉄奈良駅近くへ。アーケードで高校生の娘さんを連れたお母様に「このへんで美味しいお店、ご存じありませんか?」と尋ねたとたん、二人の顔が曇る(笑)
「この辺りは、あまり期待しない方が…おすすめのとこって、ないわねぇ(ため息)」
という返事で、ちょっとがっくりきましたが、めげずに「ならまち」へ。かなりの時間、ここでもない、あそこでもないと徘徊。ランチの時間が終わっているのもあって選択肢がかなり限られてます。
へとへとになりながらも、3名のアンテナが「ピッ」と一致したのがココ。
http://www.naracafe-youan.com/
とにかくランチやってくれてるだけで有り難い。我々のチョイスは
「大和地鶏照り焼き(たぶん)丼」。
南イタリアの田舎Altamuraからやってきた彼らではあるが、GiovanniもLuciaも相当なグルメ。今回も東京〜河口湖〜京都と、かなり美味しいものを食べていたけれど『丼』は初めて。
感想は「鶏がすごく美味しいけど、すごく甘い」
そうだ、イタリア人は料理に砂糖を使うことがまずない。一度『肉じゃが』を作ったことがあるけれど、やっぱり「お肉が甘い」と驚いてたっけ。
デザートは必ず。
ごちそうさまでした。
その後「本場のPennello(筆)が買いたい」というGiovanniのリクエストで
http://small-life.com/archives/08/05/2713.php
一心堂さんへ。通訳(というほどのものではない)と、自分の物欲の泥沼で写真撮るのを忘れました(泣)
その物欲の結果↓
たいした散財でした(泣)もったいなくて使えないくらい。今は物欲ではなく単なる所有欲と化しております。
翌日は成田のホテルに直行という二人の最後の買い物は京都駅の伊勢丹。Giovanniが「絶対に買って帰りたい」のは、出刃包丁(笑)。たまたま木屋の出刃がセールで20~30%OFFだったので鋼の手入れの仕方を教えて買わせました。なんと友人の分と2本。
そして二人を旅館まで無事に送って、帰りの新幹線を待つ間。
そういえばJR奈良駅から東大寺へ行くのに乗ったバスに、どう見てもイタリア人家族が乗り合わせておりました。声がでかいので離れて乗っている我々にも会話が聞こえてきます。Luciaに
「ねえ、あの人たちイタリア語喋ってるよね?」
と尋ねると
「ううん、あれはローマ語」
爆笑。
奈良一日旅行1 [おでかけ]
2009年夏、Altamuraのお友達夫妻が夏休みで日本に来ました。
2週間で東京→河口湖(なぜ?:笑)→京都&奈良→東京のスケジュール。
京都は神戸のShanryさんが担当、奈良を私が担当ということで。
京都ではリョカンに泊まってみたいという彼らのリクエストで、わたくしが探しましたが、彼らの京都滞在はちょうど祇園さんに当たっており、それはそれで運がよかったのですが、宿がない!ない!ない!で、やっと見つけた祇園のリョカンはハイシーズン料金でしたが、彼らはとても気に入ってくれたようなので、よしとしましょう。
さて、神戸で前泊(笑)して朝早めの電車で待ち合わせの京都駅へ。それからJRで奈良。
2010年の夏が猛暑だったのは記憶に新しいけれど、2009年も、たいがい暑かった。
1日で奈良観光は無理なので、他は諦めて1点集中。目指したのは、モチのロン!
↓
(しかしズームの広角、歪むなぁ。よかレンズでないから仕方ないけど)
じゃ〜ん!まず大仏殿。
おっちゃん、もちょっと。なぁ、もちょっと。と言っているかどうかは知らない。
おねだりしているのは、もちろんコレ。
ご対面。
廣目天。
多聞天。
大仏殿を出て戒壇院に二月堂、三月堂と、東大寺を堪能。
彼らにつきあって私も久々に奈良に行ったけど、やっぱ、さすが世界の観光地は違います。宮島と違って鹿にも模様が入ってるし(笑)。
このあと、いくらなんでも東大寺だけでは…というわけで、近場の春日大社にも行ってます。
続く〜。
河口湖に関しては「なぜ?」ですが、実は彼らのお友達が日本に来たときに、とあるホテルに宿泊、その富士山が見える貸し切り風呂がmeravigliosoだった(すんばらしかった)と言うので、自分たちもぜひ泊まってみたいと。ええ、もちろん私が予約しました(笑)。
そのホテルとは
http://www.fujilake.co.jp/index.php
初めての日本で京都奈良の日程を削ってまで、しかも、東京から往復してまで?と思ったのですが、お天気以外、彼らは大満足してましたので、それはそれで。ホテルのホスピタリティも気に入ったようですが、ホテルの方から勧められた温泉センター?の露天風呂を褒めてました。
勧められて行ったはいいが、全く英語が通じない!でも身振り手振りで一生懸命、露天風呂とその利用の仕方を教えてくれた係の若い女性に感動したと。「彼女に会えただけでも行ったかいがあった(笑)」そうです。
2週間で東京→河口湖(なぜ?:笑)→京都&奈良→東京のスケジュール。
京都は神戸のShanryさんが担当、奈良を私が担当ということで。
京都ではリョカンに泊まってみたいという彼らのリクエストで、わたくしが探しましたが、彼らの京都滞在はちょうど祇園さんに当たっており、それはそれで運がよかったのですが、宿がない!ない!ない!で、やっと見つけた祇園のリョカンはハイシーズン料金でしたが、彼らはとても気に入ってくれたようなので、よしとしましょう。
さて、神戸で前泊(笑)して朝早めの電車で待ち合わせの京都駅へ。それからJRで奈良。
2010年の夏が猛暑だったのは記憶に新しいけれど、2009年も、たいがい暑かった。
1日で奈良観光は無理なので、他は諦めて1点集中。目指したのは、モチのロン!
↓
(しかしズームの広角、歪むなぁ。よかレンズでないから仕方ないけど)
じゃ〜ん!まず大仏殿。
おっちゃん、もちょっと。なぁ、もちょっと。と言っているかどうかは知らない。
おねだりしているのは、もちろんコレ。
ご対面。
廣目天。
多聞天。
大仏殿を出て戒壇院に二月堂、三月堂と、東大寺を堪能。
彼らにつきあって私も久々に奈良に行ったけど、やっぱ、さすが世界の観光地は違います。宮島と違って鹿にも模様が入ってるし(笑)。
このあと、いくらなんでも東大寺だけでは…というわけで、近場の春日大社にも行ってます。
続く〜。
河口湖に関しては「なぜ?」ですが、実は彼らのお友達が日本に来たときに、とあるホテルに宿泊、その富士山が見える貸し切り風呂がmeravigliosoだった(すんばらしかった)と言うので、自分たちもぜひ泊まってみたいと。ええ、もちろん私が予約しました(笑)。
そのホテルとは
http://www.fujilake.co.jp/index.php
初めての日本で京都奈良の日程を削ってまで、しかも、東京から往復してまで?と思ったのですが、お天気以外、彼らは大満足してましたので、それはそれで。ホテルのホスピタリティも気に入ったようですが、ホテルの方から勧められた温泉センター?の露天風呂を褒めてました。
勧められて行ったはいいが、全く英語が通じない!でも身振り手振りで一生懸命、露天風呂とその利用の仕方を教えてくれた係の若い女性に感動したと。「彼女に会えただけでも行ったかいがあった(笑)」そうです。
秋の宮島@安芸の宮島 [おでかけ]
津和野の次は中国山地を縦断して広島・宮島へ。世界遺産である。
子どもの鹿(たぶん)
大人の鹿(たぶん)
鹿の脚
鹿の尻
鹿軍団のおねだり攻撃をかわし
美味しそうなものの誘惑に負けず
やってきました。安芸の宮島。
普通「宮島」に行くと、必ず撮るのは鳥居の写真。撮りました。データが行方不明(泣)
ちょうど引き潮だったので、ほぼ真下まで行きました。撮りまくりました(泣)
かろうじて
鳥居写ってます(泣)
というわけで島内散策。
途中で出会ったのは
『あなごめし』!有名店みたいです。
事前にガイドブックやネットで店を探すタイプではなく、行列に並ぶタイプでもない我々が島でいただいたのは
美味しゅうございました。
そして島ではなく本土のフェリー発着所の近所で『あなごめし』
この『あなごめし』は隣の席の友人も自分の分をコンパクトデジカメで写真を撮っていたのですが、いきなり笑い出すから…何だろうと思ったら
「顔検知機能が作動している」
『人面あなごめし(かもしれない)』、とにかく美味しゅうございました。
太皷谷稲成神社@津和野 [おでかけ]
一度blogから離れるととっても面倒くさいものになっちゃうけど、いったん更新する「くせ」がつくとなんてことないんだな、これが。しかし…コメント欄を承認制にしていて、自分のコメントも自分で承認しないと公開されないなんて、すっっっっっかり忘れてましたがな。
津和野の続き。
日本五大稲荷なんだそうだ。
http://www.tsuwano.ne.jp/inari/about/index.html
さて稲荷にはつきものの(笑)鳥居!
なかなかフォトジェニックなんで、ついつい撮っちゃう。
そして稲荷にはつきもの、じゃなくて…
お揚げの売場。左隅の穴の開いたフライパンが妙に気になる。
この太皷谷稲成、山の中腹にあるんだけど、その反対側の山(松茸屋さんのある:笑)から津和野を見下ろしたときにも、なかなかいいかんじ。
佐賀の祐徳稲荷
http://www.yutokusan.jp/
の方が、やっぱり規模が大きくて、もちょっと神秘的。
もし祐徳稲荷に行かれることがあれば、奥の院まで登ることをおすすめ。
とってもプリミティヴなかんじ。
なにはともあれ、狐様にごあいさつ。
津和野の続き。
日本五大稲荷なんだそうだ。
http://www.tsuwano.ne.jp/inari/about/index.html
さて稲荷にはつきものの(笑)鳥居!
なかなかフォトジェニックなんで、ついつい撮っちゃう。
そして稲荷にはつきもの、じゃなくて…
お揚げの売場。左隅の穴の開いたフライパンが妙に気になる。
この太皷谷稲成、山の中腹にあるんだけど、その反対側の山(松茸屋さんのある:笑)から津和野を見下ろしたときにも、なかなかいいかんじ。
佐賀の祐徳稲荷
http://www.yutokusan.jp/
の方が、やっぱり規模が大きくて、もちょっと神秘的。
もし祐徳稲荷に行かれることがあれば、奥の院まで登ることをおすすめ。
とってもプリミティヴなかんじ。
なにはともあれ、狐様にごあいさつ。
源氏巻@津和野 [おでかけ]
以前、津和野で食べた源氏巻の美味しさに「目から鱗!」と驚いてみせたけれど、画像がなかった…。
http://pooh06.blog.so-net.ne.jp/2007-11-05
リベンジ…というわけではないけれど、しっかり写真撮りました。ずいぶん前だけど。
津和野観光もそこそこに、まず直行したのは↓
じゃーん!
実演中。
さっと生地を焼いて、あんこを入れて巻く。
じゃじゃーん!
外側サクサク、中ふんわり、上品な甘さのあんこも○!
前回と同じお店にしたけれど、たぶんどのお店のでも焼きたては美味しいんだと思う。
もし津和野に行くことがあれば、ぜひぜひ!焼きたてをお試しあれ。
津和野の前に、松茸屋さんにも寄りましたが
「豊作の予定でありましたが、未だ出荷不足の為販売いたしかねます」
という看板が…。残念。でも松茸饂飩があれだけ美味しいのだから他のメニューも…
むちゃくちゃ美味しかったです。
で、厨房の社長にこっそり「松茸入ってなくていいから、お吸い物、だめかな?」とおねだりすると
出ました!松茸入り!社長、すみません、わがまま言って(笑)
さて、今年の松茸はどうだろう。