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スパゲティ・ナポリタン [ひとりごと]

思わず録画してしまった

http://www.bs-asahi.co.jp/hitosara/prg_014.html

を見終わったら、急にナポリタンが食べたくなりました。ミートソースも。

ただ、子どもの頃、我が家には「ナポリタン」と「イタリアン」がありましてナポリタンは普通のケチャップを使ったよくあるナポリタン。イタリアンはケチャップが嫌いな母のオリジナルではなかろうかと思うのですが…。材料が同じで味付けが塩胡椒のみ。

う〜ん、今度作ってみよう。

更新してます。
http://pooh12.blog.so-net.ne.jp/

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今日は犬のMaxの話、その2。
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テレビでイタリア語 [ひとりごと]

実は毎週見てるんです。今年の4月から。

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私の周りの真面目にイタリア語を学んでいるひとたちには不評ですが(笑)イタリア語の勉強もできる観光ビデオと思ったら、なかなか楽しい。10月からはゲストに高橋克実さん。と言っても再放送みたいですが。

http://www.nhk.or.jp/gogaku/euro24/italian/back_no.html

このEテレ、私にはまだ教育テレビの方がピンときますが、の語学番組のゲストの選択基準がわからない。もちろん高橋克実さんは好きなんだけど、なぜ?なぜ高橋克実とイタリア語か。ミスマッチを狙ったなら、それはそれで(笑)。まあ昔々、山口もえとか土屋アンナで椅子からひっくり返ったのを思い出せば、安心して見ていられるかな?

で、前シーズン、つまり9月までは

http://www.nhk.or.jp/gogaku/euro24/2012/index.html

北村一輝さん。映画テルマエ・ロマエの濃い顔ズの一員。ローマとカルボナーラがお好き。とっても頑張ってらっしゃった。学びながら楽しめる観光ビデオ部分もローマとその近郊で毎週楽しみだったんだけど…。ある回でイタリア人アシスタントさんの指摘「北村さん、そんなに〈R〉を強調しなくてもいいですよ」に対して先生が「そうですね、実際イタリア人は、そんなに強調しないんですよ」のやりとりに私は思わず開いた口が塞がらないどころか顎が膝についちゃいましたよ。

「先生、この番組の第一回目から私はずっと思ってましたよ。先生の〈R〉は、あんまりに強調しすぎではないのかね?イタリア人はそんなにRRRRRは、してないけどな」

今シーズンの観光ビデオ部分はミラノ。ローマの方が好きだけど、イタリア語を学ぶという面からは今シーズンの方が絶対おすすめ。個人的に。前シーズンの組み立ては「ほんとに初心者のひとたちに、こういう順番で教えて、ちゃんと理解できるのだろうか?」って心配になってたもんね。いつまでたってもイタリア語を喋れない自分への反省も込めて

「やっぱり基礎の基礎は大切です。文法を馬鹿にすんじゃない!」

気が早いけど [ひとりごと]

Beaujolais nouveau。今年の解禁日は11月15日(木)らしい。予約はすでに始まってるでしょ。
実は全く興味がない…。
イタリアワインの場合novello。あんなワインにもなってない酒を、何をありがたがって飲むのだ、くらいに思っていた。せいぜい「お祝いだから」くらいのもん。幸か不幸か、私の知ってる、または好きなワイナリーはnovello出してない。

しかし、しか〜し。昨年の11月、もちろん解禁日ではない、M氏のおすすめBeaujolais nouveauご相伴にあずかった。

…結構いいじゃん。

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ボジョレーはブドウ品種がガメイでしょ、くらいの知識しかないので、こちらにおまかせ。
http://www.cpvin.com/modules/vininfo/details.php?bid=548


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http://modeki.jp/pakulog/2007/11/domaine-chassae-beaujolaisvill.html

私はどちらかというと、↑のDomaine Chassagneの方が好きかな。もはや新酒とは思えないかんじ。

2本じゃものたりないだろう(ただ本人が飲んでみたかっただけかもしれない)とM氏が用意してくれていたのが

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ムルソーなんて知ってても飲んだことのない私には、85年で、ちゃんと白ワインの味がするってすごいよね〜というかんじ。いや、ほんとにすごいです。Valentiniの92は、白ワインを超越してシェリーみたいだったし。白ワインが26年ですよ!赤ならともかく。

結論。
「カウントダウンなんてしちゃって、●●じゃないの?」などと言わず、食わず嫌いをせず、まず飲んでみよ。
でも私だったら予約ではなくクリスマスケーキ方式で売れ残りを狙います(笑)。
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一筆箋 [ひとりごと]

近頃の美術館・博物館の楽しみのひとつ、カフェとミュージアムショップ。
山口県立美術館はリニューアルしたこともあって、どちらも大満足。
太宰府の九州国立博物館、カフェは確認し忘れたけれどショップはなかなか。
福岡アジア美術館も、よく頑張ってると思う。
福岡市美術館に関しては、話題にしたくない。

でも魅力的な催しをやってくれれば、それでいーじゃないか。確かに。しかし、なぜかカフェ&ショップと催し物の魅力・クォリティはリンクしてるような気がするのですよ。

そして福岡市博物館。

http://museum.city.fukuoka.jp/

垢抜けしてるとはお世辞にも言えないけれど、頑張りは伝わってくる。足の便があまりよくないにも関わらず、先日の幽霊妖怪画大全集なんて押すな押すなの大盛況。

しかし…ショップは、いまひとつ、いまふたつ?

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ここで唯一、思わず買ってしまったのが
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金印の一筆箋!
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※国宝「漢委奴国王印」金印 後漢時代 東区志賀島出土
 福岡市博物館蔵
この一筆箋そのものは「制作/(財)福岡市文化芸術振興財団」だそうで。お役所の仕事にしては紙質もデザインもなかなか好み。

もともと長い手紙が苦手なので、よく使うアイテムなんですが。

一筆箋で思い出した、これ!
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もったいないので、チビチビ使ってます。

http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2008/0715/200807.html

もう4年前、わざわざ(いや、ほんとは仕事のついで:笑)見に行きましたですよ。
思ったより人が多くて閉口しましたが。ほとんどの方のお目当ては王羲之だったと思われますが、私は高校時代、臨書課題に選んでいた黃庭堅こと黃山谷(一筆箋の裏の)と王鐸。やっぱり本物はいいねぇ、あ、ここで息継ぎしただろ〜とかブツブツ言いながらガラスに張り付いて見て回りました。

あの高校時代の気持ちを忘れずに精進していたら「字の汚かけん、一筆箋でごまかしとこ」などと言わなくてもすんだろうに。


フォトブック、来たーーーー! [ひとりごと]

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http://pooh06.blog.so-net.ne.jp/2012-08-18

『10,000人の写真展:福岡会場』で作りました。
「3週間ほどでご自宅に届きます」と言われたとおり、木曜に到着。
今日開けてみた!期待してなかった(富士フイルムさん、ごめん)けど
きちんとハードカバーで製本。いいですね。思ったより、うんといい。

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お試しでやっていただいたのは、とりあえずHDに入っていた、すぐ持って行ける写真。
機械が自動レイアウトしたのを、ちょっと順番変えてみたり…くらいしかできなかったけど。
写真集みたいで嬉しい。

http://f-photobook.jp/

まだ麦茶 [ひとりごと]

しかも氷入り。

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この夏、ちょっと冷たいもの飲み過ぎ。

出かけようとして車にガソリンがほとんど入ってないことを思い出す。
G.S.までもつだろうか。この頃、G.S.がどんどん姿を消して一番近くでも、それなりの距離。
ちょっとしたスリルとサスペンス(笑)。信号待ちしながら
「ここでガス欠で止まったら必殺セルモーター回して路肩に寄せる技を使わねば、かな」
な〜んて。無事、G.S.までたどり着きました。
タグ:麦茶 ガス欠

有馬温泉2 [ひとりごと]

有馬温泉の続きです。
と言っても、駅だけなんだけど。
「温泉は最高、でも街としては中途半端でビミョー」と思いながら神戸に帰るために駅へ。
着いたときには全く気がつかなかったんだけど、夕暮れ時の駅はなかなかいい雰囲気。
建物自体じゃなくホームがね。

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なんでこんなに好みかな〜と思ったら、たぶんこの電車。
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だーれも乗ってない。発車時刻が来ても、この車両にはとうとう私以外の乗客はなし。
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そして神戸。クールファイブではない。
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↑たぶん三宮のガード下近く。この付近も好きなエリア。

そして神戸の夜は更けて、宴たけなわ(笑)。
神戸で必ず行くイタリアンはガード下の2階にあるんだけど、その階段を昇った先が、なかなかにディープな昭和でいいんです。一度も写真に撮ってない。

福岡市博物館 [ひとりごと]

朝晩はすこ〜し涼しくなったものの、日中はまだまだ暑い福岡。
暑さに負けずお出かけ。チケットをいただいていたのだけれど「あ!最終日やん!」。

で、やってきたのは↓
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http://museum.city.fukuoka.jp/index.html

入り口の彫刻「勝利」と「自由」
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で、見たのは↓
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サラッと見て回るつもりだったのに最終日のせいか人また人。大盛況でした。ウリは円山応挙と歌川国芳。応挙は…〈伝〉がついてるけど、うん、そうかいな、なかんじ。国貞、国芳は圧巻。サラッと1時間くらいでと思ってたら2時間かかりました。満足。

見たかった&見たい催し。
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↑岩合さんのは、ほんとに見に行きたかったなぁ。

ミュージアム・ショップで「博多弁」をモチーフにしたお土産を発見。
「よかと」の使い方に疑問。「ちょっと違うよね…」と。
お土産に書かれていた例文は、たしか
「買い物ならキャナルシティが、〈よかと〉(=いいよ)」
でも私なら〈よか〉〈よかよ〉を使うなぁ。相手に同意を求めるときは〈よかね〉かな。
じゃ、〈よかと〉は、どう使うかって言うと
「ちょっと、またそげなもん、こうて(買って)どげんすっと(どうするの)!」
「よかと」(=ほっといて、の意味を含む)

同行の友人と〈よかくさ〉も入れてほしかったね、と。
使用例「ああ、まちごうた!(間違った)」「よかくさ(気にしないの意味を含む)」
とってもラテンな気質をよく表した方言である!

外に出ると、いかにも百道!な風景。
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いいかげんお昼の時間を過ぎてたのでお腹はペコペコ。
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あっさり、でも、しっかり、な激旨ちゃんぽん。3時近かったのに満席。

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で、餃子も。

そして別腹に続く(笑)。
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イート・インスペースがないので友人宅で、2個も!昨日も食べすぎたのに。
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有馬温泉1 [ひとりごと]

神戸から有馬温泉までブラッと出かけてみた。

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お目当てはもちろん↓温泉!中は撮影禁止(笑)
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と、有馬玩具博物館。もし運がよければ館長がいらっしゃるかな?と。もちろん不在で、とうとう二度とお目にかかることはなかった。

http://www.arima-toys.jp/

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有馬温泉の雰囲気は…ビミョー。
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CAFE BAR ヤングはドストライク。

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たぶん湯布院とか黒川とか意識してんじゃ…。もしまた行く機会があったとしても、ナウでヤングなカフェバーはもうないんだろうな。

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この後ろ頭も、なんかツボ。ベタなお土産も。↑

ここいらから、どっか湯布院とか黒川の匂いがするんだな。
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一風呂浴びてさっぱりして、神戸に帰る。続く。
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アドリア海の塩 [ひとりごと]

レジ横にあったので、つい。
「アドリア海の…」と言われると私の頭の中には、Marfherita di Savoiaの塩田の風景、もしくはCerviaにも塩田があるはず、で一杯になって思わずお買い上げ。

しかし…これ、どこ?

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松尾製菓はとりあえずそれらしい写真を入れておけばいいくらいに思ったのか?てきとーやなー、と思ったんだけど、2粒食べてハッと気がつきました。対岸やないか!

http://lpps.jp/hpgen/HPB/entries/31.html

パッケージには何も情報はないので、さだかではないけれど。
イタリアの塩ならば、わざわざ「アドリア海の…」にせず、ストレートに「イタリアの塩」って言ってもいいわけで。

このクロアチアの古都、Nin。なかなかによかとこみたい。特に正教の教会なんて超がつくくらい好み。OtrantoのSan Pietroも、こっちの方に近いなぁ。

あ、チョコレートのお味は…105円なんで興味のある方はご自分で確かめて(笑)。

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