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紅玉ふたたび [お気に入り]

以前に頂いた紅玉3個、とっっっっっくの昔に完食。

足りない。3個じゃ満足できない。

というわけで、取り寄せちゃいました。

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昨年お願いした青森の農家から。
http://www.kougyoku-mori.net/
その名も「紅玉の森」。
昔は近所のスーパーや八百屋さんで時々見かけていたので取り寄せまでしなくてもよかったのに。

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↑クリックすると全部見られます。

早くも1個消費。酸っぱくて美味しい!これでしばらくは幸せです。
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鷹の爪 [お気に入り]

先日の「もちきび」ゲットした産直ショップで買った赤唐辛子。きれいだったので、ただいま乾燥中。

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しかし…イタリアの話を別館に移したら、残った話題は食べることことばかり、だったんだな。興味の対象は食べ物だけという日常に気づいて愕然。
タグ:鷹の爪
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だし醤油 [お気に入り]

いただきものですが。とっても美味しかったそうで。
中に宗田節が入ってます。
普通のお醤油入れて2週間待つと「だし醤油」ができるという。

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さて2週間後が楽しみ。

林檎ジャム [お気に入り]

秋映をもらってしまった。たくさん。で、ジャムに。

参考にしたのは
http://cookpad.com/recipe/675484
上手く行くはずだったんだけど(笑)

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できあがったのはジャムではなく林檎の砂糖煮。ま、甘さもちょうどよいし、うちで消費するのだからいいか。

料理は目分量一直線で何とかなるんだけど、お菓子とかジャムとかは料理ではなく化学の領域に入るから、きちんと計量して時間も正確にやらないと「膨らむ」「固まる」という現象が起こらないわけで。一応持ってはいるけれど計量カップだの計量スプーンだの出すのがおっくうだし(笑)こういう作業はあんまりやらない。

そして普通ならジャムにするであろう紅玉は生食。

レシピではレモン汁(ポッカレモン)大さじ2となっていたけど、皮だけ使って余った果肉を冷凍していたので、それを絞ったらちょっと余った。蜂蜜を入れてホットレモン。そして絞った後のレモンは魚焼きグリルで少し焦がす。これ、グリル内の臭い取り。イタリア人の友人が「こうすると匂いが取れるのよ〜」と教えてくれた。レモン、最後の最後まで無駄なく使い切りましたとさ。

しかし、レモンは無駄にしなかったけれど、なにか別のところで大いなる無駄をやってるような気がするんだよね、いつも。人生において(爆)。
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もちきび [お気に入り]

産直ショップでゲット。これも消えゆく運命?のお気に入り。
「もちきび」と呼ぶけれど、「もちとうもろこし」のこと。
私は甘いトウモロコシが好きでない。

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昔ながらの1本食べたら顎がだるくなるようなのが好き。8月に阿蘇の草千里に行けば買えるんだけど(ため息)。

さっそく茹でておやつに。う〜ん。美味しい!
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地きゅうり [お気に入り]

産直コーナーでゲット。

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これで「デカ」さがわかるかな〜?母が子どもの頃の胡瓜はみんなこんなだったって言ってた。九州限定なんだろうか。で、思い出した。イタリアのCetriolo(チェトリオーロ:胡瓜)が、これくらい大きい!画像を探したけれどないので、古い写真。

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手前が胡瓜、うしろは「瓜」。ラディッシュと右の後ろがfinocchio(フィノッキオ;茴香)。メインの料理にもれなくついてきた。たまたまメインのエビチリが(注:イタリアです)劇辛だったので、救いを求めてむさぼるように食べ尽くした。

その劇辛エビチリを食べたのは

http://www.grottapalazzese.it/it/home/

日本のTVで紹介されたから1997年ミーハーにも行ってみた。

さて、この胡瓜、どうしましょう。とりあえずサラダだ。
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紅玉 [お気に入り]

恒例の?津和野まつたけツアー。実は先日の日曜日、お誘いがあったのだがフリマの先約があったので、たぶんコースには徳佐のリンゴ狩り

http://www.c-able.ne.jp/~napple/index.html

も入っているだろうと思い「もしあったら〈紅玉〉を」とお願いしておいた。だって「松茸お願い」って頼むのも怖いし頼まれるのも怖い(笑)。

もうシーズンは終わってるから無理かなと思ってたら、本日いただきました!

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真っ赤な紅玉。やっぱり遅かったようで3個しかなかったのでと〈秋映〉も2個。さっそく今夜のデザートに1個。ジューシーで酸っぱくて美味しい!

ちなみに今年の松茸、まだだったようです。やはりこの暑さ。日中長袖が必要なくらいの気温にならないと出てこないらしい。相変わらず、「今後期待できる」というまつたけやの社長のメッセージが秀逸との報告が。
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アマレーナ [お気に入り]

amarena(アマレーナ)。スミノミザクラ。
酸味が強いので通常生では食べない。ジャムかシロップ漬け、もしくはワインで煮る。
一度だけPeppe@Orsara

http://www.peppezullo.it/ITA/index.html

のホテルの裏庭に何本か植えてあったアマレーナ、ちょうど完熟だったので試食(笑)。ちょっと酸っぱいけど、なかなかいけました。

イタリアでジェラートを選ぶときの候補No.1かNo.2。
アマレーナそのものは日本では売っていない。いや、売っているけど…好みじゃなくて(ということにしておきましょう)。

で、これ。
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福岡三越に期間限定でやってきていたEatalyで購入。いわゆる「アマレーナ」とジャム。美味しゅうございました。でもとっくに消費しました。

http://www.eataly.co.jp/

さて。売ってないなら作るしかない。

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6月に作ったワイン煮。瓶は以前購入して後悔…いや、あまり好みでなかったものを再利用(笑)。

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定番はヨーグルトとともに。

Eatalyで思い出した。2008年、Salone del Gusto(サローネ・デル・グスト)。vini d' Italiaの表彰式に出席するPepe家のDanielaとChiaraのお伴でトリノに行った。その会場が、トリノオリンピック・スピードスケートの競技が行われたLingotto Oval(リンゴット・オーヴァル)。↓
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ここ、テッラ・マードレの会場。スローフード系の屋台や催し物が。

そしてSalone del Gusto本会場のLIngotto Fiera(リンゴット・フィエーラ)。
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表彰式やら試飲会やら、お店をひやかしたりやらの3日が終わって、さあ帰りの列車に…の前にDanielaが「ここ行ってみたい」と入ったのが、Lingottoと道をはさんで向かいにあるEataly。まさか日本にやってくるとは思ってなかったので写真なし(笑)。Eatalyトリノ本店?は、そりゃぁ楽しゅうございました。DanielaとChiaraもはしゃぐはしゃぐ。

たしか2年に一度だったと思う。

http://www.slowfoodjapan.net/blog/2012/06/27/3066/

せっかくだから、いずれ2008年の様子をまとめます。Lingottoそのもの(昔のフィアットの工場跡)も、すごく素敵だったし。
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(ビリー・ワイルダーの)悲愁 [お気に入り]

先日ある女優さんがTVで婚約指輪を披露なさってたんだけど、目を見張ったのは推定1,000万円を超えるであろう指輪ではなく、彼女の『手』。とても年齢には似つかわしくない若さと美しさを保ってらっしゃるお方ではあるし、彼女が『手』の手入れを怠っているとは思いがたい。思わず、ハンドクリームを塗りたくってしまった(笑)。というところで、映画ビリー・ワイルダーの『悲愁』をご覧になった方は、タイトルの意味がわかるよね。

しかし、思わず塗ったのはいいけれど、そのクリーム、いつ買ったのか思い出せないくらいのシロモノ(もともとあまり手あれしない)。臭いと感触も確かめて、ま、大丈夫でしょ、とは思うんだけど…やっぱり、せっかく手入れをしようと思い立ったのだから、と新しいのを買いました。近所のドラッグ・ストアで適当に選んだんだけど、使い心地はさらりとして、思わぬお気に入りに。古いのは、もったいないので足に使います(笑)。


『手』で思い出したけど、昨年のワインの試飲会@東京での「へぇ〜」。お昼を食べたホテルのカフェで、隣に座ったスロヴェニアの作り手・Moviaさん(イタリア語がとっても堪能)と話をしている途中、彼が「ストップ、ちょっと、手、手、手、見せて!」というので、なんじゃ?こう?と両手を見せてあげると、「ぐるっと回してみて。う〜ん、こんなに美しい手は、初めて見た!」と、誉めてくれる。

バレーボールを片手で掴める大きさには自信がある(今話題のハンド・ボールの選手になってたら、いいせんいったかも、なくらい)けど、お世辞にも白魚のよう…な指ではないし、どっちかというと、かなりゴツイ。しかも体育会系だったときの名残で結構変形してんだけど。???を連発すると、Moviaさんが、「とっっっっってもオリエンタルな手!」。すると一緒にご飯を食べていたSofiaも「ほんとだ!私もそんな手は初めて見た。すっごくきれい!」という。

わかった!『オリエンタル』で、合点!私の手は、ぐーんと手の甲側に指がそるのだ。きっと二人はインドかバリのダンサーの手を思い浮かべたのだと思う。もしくは仏像とか。なるほどね〜。しかし、こういう手の持ち主は私の周りには何人かいるけど、欧米にはいないのかね?

指の関節が柔らかくて、ぐーんと後ろにそるタイプの手、もしくはケチャック・ダンスを習っている方、ヨーロッパに行ったら、手をアピールしてみては?うけるかもですよ。


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